2011年6月28日火曜日

第29回 藤城学区民バレーボール大会

6月26日(日),藤城体育振興会主催による「第29回 藤城学区民バレーボール大会」が,藤城小学校体育館で開催されました。

8チーム51名の参加があり,優勝は峠・桃城連合チーム,準優勝は藤城台Aチームでした。

詳しくは,こちら「藤城体育振興会ホームページ」をご覧ください。

2011年6月27日月曜日

藤城ふれあい委員会

6月25日(土)午後7時より,藤城小学校ふれあいサロンにおいて,藤城ふれあい委員会が行われ,各団体の委員の皆様が出席されました。


最初に,「第13回 藤城夏まつり」の実施要項が説明され,各団体の方々に当日のお手伝いの協力のお願いがありました。各町内の委員の皆様にも「協力お願い」のプリントが届くことと思います。
たくさんの方のご協力がありますことを願っています。

夏まつりのように大きな行事は,住民同士の親睦を図る絶好のチャンスです。
夏まつりに参加して,また,ご都合のつかれる方は前日準備や当日のお手伝いに参加して,お知り合いやお友達を増やしてください。
そのことが,地域のまちづくりや人づくり,地域の活性化,地域の防犯に繋がるものと思います。

み~んなで,「藤城夏まつり」を楽しみましょう!!

大岩山一斉清掃ウォーク

6月25日(土)午前10時より,ふかくさ自然環境再生ネットワーク推進委員会と京都市伏見区役所深草支所(担当:まちづくり推進課)の主催で,大岩山一斉清掃ウォークが開催されました。

6月の「環境月間」に合わせて実施されたこの催しに,藤城学区の各種団体から多くの参加がありました。
参加者は東古御香公園に集合し,京都老人ホーム側と桃山ポンプ場側との2班に分かれ,大岩山展望所までごみを拾いながら散策しました。



日差しの強い青空の下,子どもたちがチビッコプールで元気に遊んでいるのを横目に出発しました。
ごみは,以前と比べると非常に少なかったように思います。

環境を回復し,美しい里山として再生された大岩山。
かつては,家財道具や電気製品など,不法投棄のごみで溢れかえっていました。
そのような姿には二度と戻したくありません。

私達地域住民が,関心を持ち続け,奇麗にして,ごみを捨てにくい環境を作る必要がある…。
緑に映えた竹のトンネルの中を気持ちよく歩きながらそのように思いました。


ゴール地点の眺めの良い大岩山展望所では,市の環境マスコット「エコちゃん」が出迎えてくれ,飲物と参加賞の「マイはし」が配られました。



心を癒してくれる色とりどりの花の咲いている花壇の草引きも行ないました。
深草支所集合の参加者と合流して「エコちゃん」を中心に記念写真を撮り,楽しい一時を過ごしました。


 

2011年6月23日木曜日

平成23年度 第1回 ふかくさ自然環境再生ネットワーク推進委員会

6月22日(水)午後3時30分~5時,深草総合庁舎4階会議室において,平成23年度 第1回 ふかくさ自然環境再生ネットワーク推進委員会が開催されました。


新たな取り組みについて熱心に討議された後,下記の案件は全て原案通り承認されました。
議題
1.平成22年度 事業報告について
2.平成22年度 収支報告について
3.平成23年度 事業計画(案)について
4.平成23年度 収支予算(案)について
5.その他



藤城地域の奥座敷ともいえる大岩山頂上に,きれいな空気に囲まれ,大阪方面や京都市内が一望できる展望所があるのをご存知でしょうか?
意外と地元の方は,知らないかもしれません。
6月25日(土)に「大岩山一斉清掃ウォーク」が,東古御香公園集合で午前10時より行われます。
まだ行かれてない方は,この機会にぜひご参加ください。
また,コースの中で藤城側に今まで無かった道標を,今年,4つ設置することになりました。その節には,ご協力をよろしくお願いいたします。


平成23年度 第1回藤城学区地域ケア会議

平成23年度 第1回藤城学区地域ケア会議が下記の要領で開催されました。

日時:平成23年6月22日(水)午前10時~11時30分
会場:藤城小学校ふれあいサロン
主催:京都市深草・南部地域包括支援センター
参加団体
 関係機関:深草支所,伏見警察署,伏見消防署,消費生活総合センター,
       保健所,予防推進センター,伏見区社協,藤城の家,
       京都老人ホーム,居宅介護支援センター
 藤城地域:学区社協,民生委員,老人福祉委員,自治連合会


自己紹介の後,各関係機関からの情報の提供を受け,本日のテーマである「消費者被害を防ぐための見守り活動について」の講座が開かれました。
ホワイトボードを使っての具体的で分かりやすい「最近の悪質商法の事例」の報告の後,二つのグループに分かれてワークショップを行い,発表,質疑応答の後,終了しました。


最近は,「あまい儲け話」だけでなく,巧妙に「人の親切心」や「人助けをしようとする善意」につけ込んだ悪質な商法があり,お金がなくなるまで本人が騙されていることに気づかないこともあるようです。

人が人を信用できない状況は,地域社会の崩壊に繋がるものだと思います。多くの人が関心を持ち,このような被害を未然に防止することは,安心で安全な地域づくりに繋がっていきます。もし,一人暮らしの高齢者の家に見慣れない車や知らない人を度々見かけた時などは,ご近所で注意の喚起などの声掛けをすることや警察に相談することも必要なことです。
また,京都市では市民の安心・安全のための取組みの一つとして,「くらしのみはりたい」というステッカーを用意しています。個人で応募できますが,困難な場合,代表者の方がまとめて応募することもできます。ぜひ,家の入口に貼ったり電話に貼ってご利用ください。
 


次回,第2回地域ケア会議は,10月に開催の予定です。

2011年6月21日火曜日

自治連合会役員会と藤城ふれあい委員会役員会

6月21日(火),藤城小学校ふれあいサロンにおいて,午後7時から藤城学区自治連合会役員会が,午後8時から藤城ふれあい委員会役員会が行われました。

自治連合会役員会では,
1.平成23年度 地域要望について
2.「エコ学区」に応募する件について
3.自治会入会の働きかけと自治会設立の支援について
4.その他(大岩山一斉清掃ウォークについて 等)
などの案件について話し合いが行われました。



藤城ふれあい委員会は,6月25日(土)午後7時より委員会が開催され,「第13回 藤城夏まつり」開催についての話し合いが行われますが,本日の役員会では, 実施要項案についての検討が行われました。


「第13回 藤城夏まつり」は,7月24日(日)午後4時~7時30分,藤城小学校において開催いたします。ぜひ今から日程を調整していただいて,たくさんの方が参加していただきますよう,どうぞ,よろしくお願いいたします。(藤城ふれあい委員会)


2011年6月19日日曜日

藤城学区自主防災委員会 総会

防災について関心の高い中,6月18日(土)午後7時より藤城小学校ふれあいサロンにおいて,深草支所坂本副区長,京都市伏見消防署樋口課長・長谷川係長の出席のもと,自主防災委員会総会が開催されました。
清田会長の挨拶の後,坂本副区長より,今回の東日本大震災で現代社会が抱えるいろいろな課題が浮き彫りになり,京都市においても防災計画の総点検を行うことになったことについての話があり,また,伏見消防署からは,平成23年度の伏見区自主防災会 防火・防災の取組についての話がありました。



内容は,
1.「市民防災行動計画」の周知及び「地域の集合場所」の選定。
2.自主防災リーダー研修の開催。
3.各自主防災部における防火・防災行事の実施。
4.京都市市民防災センター及び消防活動センターにおける防災研修の開催
などでした。




















その中で,私たちが至急決めなければならないことがありました。
それは,指定されている避難所に移動する前に集まる「地域の集合場所」の選定です。
これは,大地震が発生した場合,各町内で顔の分かる人たちが,お互いの安否確認や救出活動などを行う際に必要な情報を事前に把握するために集合する場所で,各町内会(細かな組単位でもよい)で,最寄りの公園・駐車場・地蔵盆を行っている広場など,皆が分かりやすく集合しやすい場所のことです。
地域特性を考慮し,よく話し合って集合場所の選定を行い,その場所をシールに記入して,日頃から目につきやすい場所に貼って非常時に備えようという取組です。日頃からのご近所のお付き合いの大切なことが改めて良く分かります。

その他,各町内会で行われる「消火訓練」の実施や,任期終了後の次の自主防災委員への防災マニュアルなどの大切な資料やのぼりなどの備品の引き継ぎが正しくできているか,各町内で確認することなどが話し合われました。
最後に,「今年,地域を挙げて避難訓練を実施したい。」と,自治連合会高橋会長から提案がありました。

2011年6月12日日曜日

藤城小学校 校庭草引き

6月12日(日),藤城体育振興会・藤城小学校PTA・藤城小学校施設開放事業運営委員会の呼び掛けで,毎年恒例の「藤城小学校 校庭草引き」が行われました。お天気が心配されていましたが,雨の合間の曇り空であまり暑くもなく,作業日和であったかもしれません。

地域の各種団体の役員さんや町委員さん,藤城小学校の先生方や保護者・児童の皆さん,日頃小学校の校庭を使用されている少年野球チームの皆さん等々,約250名の方々の参加がありました。


第2グラウンド横の土手やS字通路・東門の周辺,また,その向こう側の日頃は人が入らない通路周辺など,草は子どもの背丈ぐらいに伸びていましたし,フェンスにはつるが幾重にも絡んでいました。



作業はまず,何台もの草刈り機で背丈の伸びた草を刈っていき,たくさんの人手でその草を600枚用意されたボランティア用ゴミ袋に詰めていきました。そして,その袋を軽トラックで,回収地点まで何度も運びました。



午前8時から10時まで,2時間の作業でしたが,校地は見違えるようにきれいになり,みんなで力をあわせることの素晴らしさや最後までやりきった達成感を思い切り感じることができました。
今後の事業や行事にもたくさんの方の力が結集できることを願いたいと思います。




2011年6月11日土曜日

5年 「つかもう!みんなで夢を」

6月11日(土),藤城小学校の休日自由参観がありました。



3・4時間目にあった5年生の総合的な学習「つかもう!みんなで夢を」の授業の中で,いろいろな職業の地域・保護者の方10名が,キャリアアドバイザーとして,様々な仕事のお話をしていただきました。
5年1組・2組の教室とふれあいサロンの三室を使って,5・6名ずつのグループに分かれた児童が順番に話を聞いて回りました。
時間の都合上,一つのグループが4名の方にしか聞けなかったのが少し残念でした。
また,ゲストティーチャーの皆さんも一つのグループに10分しか持ち時間がありませんでしたので,もう少し話したかったというご意見もあとで聞きました。




そのように短い時間ではありましたが,最後のまとめで,「一つの業種の中にもたくさんの職種があることがわかりました」「 みなさんがお仕事を大切にされていることがわかりました」「仕事は自分以外の人のためにするのだということがわかりました」「自分も今日聞いた仕事をしてみたいと思いました」などなどの感想を発表していて,児童の皆さんは話をしっかり聞いていたことがよくわかりました。


資源物臨時回収ボックス

昨年度より発足しました藤城学区地域ごみ減量推進会議では,エコキャップの回収やリユース食器の使用など環境についての様々な取組を行っております。
6月11日(土)には,休日自由参観に合わせまして,資源物の臨時回収ボックスを藤城小学校の昇降口前に設置しました。



「藤城やまざくら通信」6月号に回収のお知らせの記事を掲載しましたし,保護者の皆様にはプリントも配布いたしましたので,「紙パック」「リユースびん」「乾電池」「蛍光管」「てんぷら油」等,一定量の回収をすることができました。
ご協力ありがとうございました。


今後も,「藤城夏まつり」で臨時回収ボックスを設置したり,また,常時回収できる地点等も検討しております。
地域挙げてエコライフに取り組んでいけますよう,ご協力をお願いいたします。
(藤城学区地域ごみ減量推進会議)

2011年6月9日木曜日

実年会 歩こう会 6月

6月8日(水),実年会の歩こう会が開催されました。
以下は,実年会からの原稿です。

集合(JR藤森駅) 行程説明














実年会歩こう会は,8日(木)新緑濃い長岡天満宮参拝と,飲んでさわやかサントリービール工場見学を開催しました。


神社の案内を受ける














参加者32名。曇り空とは言え初夏の暑さは汗がにじみます。天満宮境内の木陰は静かでまさに憩いの場所です。三々五々楽しい弁当の後,サントリーさんお迎えのバスで工場到着,巨大なタンクと流れる生産ラインを見学,驚嘆,ゲストルームで楽しい試飲に預かりました。汗ばんだ体と渇いたのどに生ビールは至福の時です。みんな美味しい,美味しいの声しきりでした。




帰りもサントリーさんのバスで駅まで送っていただき無事解散しました。
7・8月は歩こう会はお休みです。

2011年6月5日日曜日

野外活動「イチゴ狩りに行こう!」

地域住民のふれあいと絆づくりを目的に例年行われている少年補導委員会主催の野外活動が,6月5日(日)に開催されました。




今年は「イチゴ狩りに行こう!」ということで,予想を大幅に上回る204名の参加者でした。桃山城駐車場に集合して4台の大型観光バスに分乗し,名神高速道路経由で一路野洲のいちご園「いちご&ブルーベリー園 フェリーチェ」へ向かいました。心配されたお天気も,曇りで暑くもなく寒くもなく,ちょうどいちご狩りを祝うかのようでした。


予定の時刻に到着し,入り口で手の消毒をしてハウスの中へ入ると貸切の状態でした。ちょうど子どもたちの目の高さになるように工夫されたいちご棚に,こぼれんばかりに垂れ下がった見事に色づいたいちごは,想像を上回る数でとてもおいしそうに熟していました。

さっそく舌鼓を打ちながら,こっちのいちごは甘い,こっちは酸味があるなどと2種類の「章姫(あきひめ)」「紅ほっぺ」といういちごを食べ比べました。また,「摘み立てのものは本当においしい。お店のものとはどうしてこんなにも味が違うの」という声があちらこちらで聞こえました。参加者一同,おなかも気持ちもたいへん満足できた時間でした。




いちごでおなか一杯になった後は,昼食場所の希望が丘文化公園に向いました。深い緑色に映えた希望が丘の「芝生ランド」で,ファミリーや仲良し同士に分かれ,昼食をとりました。子どもたちは,芝生の上を素足で元気よく走りまわったり,せせらぎで水遊びをしたり,傾斜をころげまわったりと本当に楽しそうでした。


今回は,小さな子供連れのファミリーが多く,藤城が発展している地域だということを実感することができた一日となりました。