2012年7月15日日曜日

防災倉庫の点検

7月15日(日),藤城小学校コスモスの丘にある防災倉庫の点検を,自主防災会,藤城安全委員会合同で行いました。

 

 
長い間,点検が行われていませんでしたので,収納されているものすべてを取り出し,収納リストに合わせてチェックを行いました。乾電池は,液漏れして至急交換が必要なものもあり,点検の大切さを再確認しました。



 
いざという時,間に合うように今後は注意し,必要なものは補充し,また,テントなどはカビが生えないようにいろいろな行事で使用していきたいと思います。
(藤城学区自主防災会・藤城安全委員会)

2012年7月1日日曜日

『低炭素のモデル地区「エコ学区」事業』情報交流会

6月30日(土)午後2時よりキャンパスプラザ京都において,「エコ学区」の14地域の代表者と行政の関係者やアドバイザーが参加して情報交流会が行われました。


会場は,狭く感じるほど人であふれ,注目の取組であることがうかがわれました。
アドバイザーの永橋為介立命館大学産業社会学部准教授の情報交流会の趣旨説明 ―このような取組は地域づくりや地域力のUPに繋がり,やって良かったと思う人が多い― の後,各アドバイザーから各学区の初年度の取組の報告が行われました。


その後,ワークショップ形式で情報交換に移り,藤城学区は,左京区の松ヶ崎学区・下京区の有隣学区・洛西支所の境谷学区と同じテーブルで情報交換を行いました。



途中,京都市長も来られ各テーブルを回って熱心に討議の内容に聞き入っておられました。


情報交換では,地域特性を考慮した目標設定をどこにおくか苦労したことや人集めの苦労,PRの仕方の難しさ等苦労話も多かったのですが,1年を振り返ると,思いのほか良かったと思われることも多くあり達成感があったという話を聞き,藤城学区の2年目の取組である「うちエコ診断」の参考にしたいと思いました。
(藤城エコ学区推進協議会)