2013年2月11日月曜日

「空き巣注意」防犯啓発幕の取り付け

2月11日(月・祝)午前9時30分より,5名が二班に分かれ,藤城全域に3種類計60枚の「空き巣注意」防犯啓発幕の取り付けを行いました。

 
 
関西電力株式会社,西日本電信電話株式会社の承認を受けた電柱に取り付けましたが、寒い日で手がかじかみ苦労しました。

 
 
防犯啓発幕は,昨年学区内で空き巣が頻発し,地域を挙げて防犯への意識を高く持ち不審者が入りにくい環境をつくることを目的に作成しました。

これから単身世帯が増えたり、ますます高齢化が進んでいきます。

ご近所でもお互いに注意をし合いながら,被害が無くなるような地域づくりを進めていきたいと思います。

 
 

(藤城安全委員会)

「花いっぱい運動」スタート!!「藤城ブランド」づくりを目指してーその3

2月10日(日),霜柱の立つ寒い日でしたが,午前9時からプランターの土入れを行ないました。

当初,「花いっぱい運動」に協力していただけるかどうか少し心配していましたが,「良いことをしてるね」と地域づくりに向けて多くのご賛同があり,プランターが不足してきたため急遽追加するためです。

 
 
プランターにはまた藤城小学校児童が花苗を植えてくれます。
作業が終わり次第,地域の皆さまにお届けしたいと思います。


午後からはフラワーロードづくりの第1弾として,藤城の玄関口,JR藤森駅前通路の金網に沿ってパンジーのフラワーロードをつくりました。

 
 
 
これからどんどん株が増え色鮮やかな花でいっぱいになっていく予定です。
通勤・通学・買い物などの折に目を留めてお楽しみください。

(自治連合会・藤城学区地域ごみ減量推進会議)

2013年2月9日土曜日

省エネ学習会「うちエコ診断からみえる藤城学区のエコ力(ちから)」

2月8日(金)午後7時より藤城小学校ふれあいサロンにおいて,藤城エコ学区推進協議会・京都市環境政策局地球温暖化対策室主催の「省エネ学習会」が開催されました。

 
エコ学区としての2年間の取組のフィナーレを飾る学習会には,昨年11月に「うちエコ診断」を受診された方を始め多くの方々の参加がありました。

講師は京都府地球温暖化防止活動推進センターの木原浩貴氏。
木原さんの軽妙で楽しい話術に引き込まれながら,環境について私たちが考えすぐにできることなどを,クイズ・理科の実験・映像・ためしてガッテン形式で分かりやすく説明を受け,参加者全員が具体的に体験できた大変有意義な学習会となりました。

 
 
 
 
参加者からは,すでに取り組んでいるエコへの取組みやこれからやっていこうという取組への積極的な発言もみられました。

また,「うちエコ診断」からみえた藤城地域の特性により,公共交通手段などの課題もはっきり見えてきたと思います。

 
 
学習会終了後,身近なもの利用して創意工夫することで,家計が助かり環境にやさしい暮らしが出来ることが分かり,参加者からは,「参加してよく勉強になり良かった。」「このような学習会なら,もっと多くの人に知らせて,聞いてほしい。」「近所の知り合いに,教えてあげたい。」・・・等々,話し合っておられました。

 
 藤城が「エコ学区」として取り組んだ2年間は,これで終了しますが,他の地域のモデルになるようこれからも取り組んでいくことが,藤城地域の発展に繋がっていくことだと考えています。

(藤城エコ学区推進協議会)