7月30日(土),藤城少年補導委員会主催のふれあい活動「ドッジボール教室」が開催されました。
8月28日(日)に行われる伏見少年補導委員会支部対抗ドッジボール大会に向けて,10名の子ども達と小学校の先生にもご参加いただき,第1回の練習を行いました。
まず,パスをしながら,しっかり身体でボールを受け止められるように,2人一組でキャッチングの練習に励みました。
その後,公式ルールの説明を聞き,子供たちもルールの難しさに戸惑いながらも,大会に向け一生懸命汗を流しました。
“がんばれ 藤城キッズ!!”
第2回練習会は,8月27日(土)開催予定です。
(藤城少年補導委員会)
2011年7月31日日曜日
夏休み校区内パトロール
7月29日(金)午後8:00~9:00,藤森中学校下地域生徒指導連絡協議会主催の夏休み校区内パトロールが行われました。
夏休みに入って約1週間,前日のゲリラ豪雨の余韻と蒸し暑さの残る中,第1回 校区内パトロールを行いました。
次回は,8月6日(土)吹奏楽の夕べ(藤城小学校にて開催)終了後,藤城安全委員会と少年補導委員会合同のパトロールを行います。
(藤城少年補導委員会)
夏休みに入って約1週間,前日のゲリラ豪雨の余韻と蒸し暑さの残る中,第1回 校区内パトロールを行いました。
藤森中学校の先生や,藤城小学校の先生とともに,20名をこえる地域の委員の方々と4コースに分かれて,児童公園や北堀公園,住宅街などを約1時間パトロールしました。
残り1ヶ月の夏休みも子供たちや地域の安全安心を祈ります。
次回は,8月6日(土)吹奏楽の夕べ(藤城小学校にて開催)終了後,藤城安全委員会と少年補導委員会合同のパトロールを行います。
(藤城少年補導委員会)
2011年7月30日土曜日
藤城学区が「エコ学区」に認定されました。
「エコ学区」の認定式が,7月29日(金)京都市役所で行われました。
エコ学区は,地球温暖化対策の大切さを認識し,地域ぐるみで新たな工夫を生み出して,今の時代にふさわしいエコで持続可能なライフスタイルを創り上げていくことに取り組んでいくモデル地域です。
エコ学区の認定は,今年から始まり全市で14地域が認定を受けました。
藤城学区では,公共交通の導入によるマイカー運転の自粛や住民相互によるカーシェアリングを呼びかけCO2の排出量を減らす運動や,堆肥施設でできた堆肥で「花いっぱい運動」などに取り組んでいきたいと考えています。
エコ学区は,地球温暖化対策の大切さを認識し,地域ぐるみで新たな工夫を生み出して,今の時代にふさわしいエコで持続可能なライフスタイルを創り上げていくことに取り組んでいくモデル地域です。
エコ学区の認定は,今年から始まり全市で14地域が認定を受けました。
藤城学区では,公共交通の導入によるマイカー運転の自粛や住民相互によるカーシェアリングを呼びかけCO2の排出量を減らす運動や,堆肥施設でできた堆肥で「花いっぱい運動」などに取り組んでいきたいと考えています。
学校視察 ―徳島県 半田小学校―
7月29日(金),徳島県美馬郡つるぎ町立半田小学校から「コミュニティースクール先進校視察」ということで,校長先生はじめ教職員の皆様,コミュニティスクール推進協議会委員の皆様,20数名が藤城小学校にお越しくださいました。
学校運営協議会設立までの過程や設立後の活動,現在の様子,情報教育についてなどのお話しをしました。
半田小学校は,今年の12月ぐらいに学校運営協議会を設立される予定の学校で,皆さんとても熱心にお聞きいただき,質問もたくさんしていただきましたので,こちらも,今までの取組や現在の活動について今一度見つめ直す良い機会となりました。
2011年7月28日木曜日
第13回 藤城夏まつり
7月24日(日),藤城ふれあい委員会主催「第13回 藤城夏まつり」が藤城小学校を会場として盛大に開催されました。
参加者や当日のスタッフなど,約1,000人が藤城小学校に集いました。
当日の様子は「第13回 藤城夏まつり」のページをご覧ください。(←クリックしてください)
参加者や当日のスタッフなど,約1,000人が藤城小学校に集いました。
当日の様子は「第13回 藤城夏まつり」のページをご覧ください。(←クリックしてください)
2011年7月21日木曜日
「墨染だより」7月号
墨染交番よりミニ広報紙「墨染だより」7月号が届きました。
「夏休みにおける少年非行・犯罪被害防止と有害環境の浄化」に努めましょう
夏休みは,子どもたちにとって色々な体験を通して大きく成長する時期ですが,また,開放感から気が緩みがちになり,生活が乱れ非行に走ったり犯罪に巻き込まれることが多い季節でもあります。
非行の兆しを見逃さないように,注意深く見守っていきましょう。
(伏見防犯推進委員協議会 藤城支部)
「夏休みにおける少年非行・犯罪被害防止と有害環境の浄化」に努めましょう
夏休みは,子どもたちにとって色々な体験を通して大きく成長する時期ですが,また,開放感から気が緩みがちになり,生活が乱れ非行に走ったり犯罪に巻き込まれることが多い季節でもあります。
非行の兆しを見逃さないように,注意深く見守っていきましょう。
(伏見防犯推進委員協議会 藤城支部)
2011年7月18日月曜日
2011年7月14日木曜日
堆肥作りについて―藤城学区地域ごみ減量推進会議
7月14日(木)午前10時から,藤城小学校 第3グラウンド内にある堆肥施設で,財団法人京都市緑化協会の小林様より,堆肥作りについての助言をいただきました。
京都市ごみ減量推進会議事務局と深草エコまちステーションからもお越しいただきました。
まず,拾い集めた落ち葉が積まれた施設は,堆肥作りには広すぎる大きさで,細かく区切って使用した方がやり易いこと,落ち葉の上に土を入れて層の状態をつくり,1ヶ月に1回程度空気が入るようによくかき混ぜて発酵を促進させること,その都度,状態や温度の記録をとることなどを教わりました。
早くて1年程度かかるとのことでした。
お話を聞いたあとは,早速,土入れと撹拌の作業を行いました。
堆肥の良し悪しは,二十日大根を蒔いて発芽の様子を観察することで分かるそうです。
良い報告が出来るようにガンバリたいと思います。
京都市ごみ減量推進会議事務局と深草エコまちステーションからもお越しいただきました。
早くて1年程度かかるとのことでした。
お話を聞いたあとは,早速,土入れと撹拌の作業を行いました。
堆肥の良し悪しは,二十日大根を蒔いて発芽の様子を観察することで分かるそうです。
良い報告が出来るようにガンバリたいと思います。
「安心・安全・ふじしろキッズ」第1回 地域探検
4年生の総合学習「安心・安全・ふじしろキッズ」第1回地域探検が,7月13日(水)の1時間目から3時間目にかけて行われ,多くの地域・保護者の方々にご協力をいただきました。
「安心・安全・ふじしろキッズ」のめあては,子どもたちが,自分で安全のことを考え,自分で身を守ることができるようになることです。
夏の日差しの下,グループ毎に大人2名が付き添い,決められた13のコースに分かれて元気よく出発しました。
今回のテーマは,「みまもり隊シール」や「こども110番のいえ」探しです。探すことで,どれだけ地域の人たちが安全に関心を持ち,子どもたちの見守りに関わっているかを考えるきっかけにしようとするものです。
日ごろ通い慣れている道も,テーマを決め,目線を変え,注意深く観察しながら歩くと,色々な発見があったと思います。
第2回,第3回と続きますので,引き続きご協力のほどよろしくお願いいたします。
「安心・安全・ふじしろキッズ」のめあては,子どもたちが,自分で安全のことを考え,自分で身を守ることができるようになることです。
今回のテーマは,「みまもり隊シール」や「こども110番のいえ」探しです。探すことで,どれだけ地域の人たちが安全に関心を持ち,子どもたちの見守りに関わっているかを考えるきっかけにしようとするものです。
日ごろ通い慣れている道も,テーマを決め,目線を変え,注意深く観察しながら歩くと,色々な発見があったと思います。
第2回,第3回と続きますので,引き続きご協力のほどよろしくお願いいたします。
2011年7月13日水曜日
子ども安全プロジェクト G3会議
藤城小学校運営協議会は,平成20年度より,運営協議会の顧問をしていただいている目白大学の原 克彦教授が教材開発グループ(G3)のリーダーをされている通称「子ども安全プロジェクト」(正式名称は,(独)科学技術振興機構 社会技術研究開発事業 研究開発プログラム「犯罪からの子どもの安全」「系統的な『犯罪学習教材』の開発・実践プロジェクト」)に様々な形で協力をしています。
昨年度には,「子どもを守る防犯リーダー指導力アップテキストVol.1」を小学校の保護者の方に配布させていただきました。
そのプロジェクトの教材開発グループの会議が,7月12日(火)午後5時より,東京品川において行われました。
教材開発グループが開発されました教材は,下記のホームページをご覧ください。
「子どもを守る防犯リーダー スキルアップ教材」(←クリックしてください)
昨年度には,「子どもを守る防犯リーダー指導力アップテキストVol.1」を小学校の保護者の方に配布させていただきました。
そのプロジェクトの教材開発グループの会議が,7月12日(火)午後5時より,東京品川において行われました。
教材開発グループが開発されました教材は,下記のホームページをご覧ください。
「子どもを守る防犯リーダー スキルアップ教材」(←クリックしてください)
ふれあいサロンの「違い棚」
藤城小学校運営協議会(やまざくらネット21)の環境整備部会の働き掛けで,クラブハウスの改修に引き続き,ふれあいサロンの押し入れの中に,日本建築家ならではの匠の技とアイデアの詰まった「違い棚」を作りました。これからは,立体的にスペースを利用できるため,テーブル,パイプ椅子以外にも色々なものが置けるようになります。整理整頓よろしくお願いいたします。
2011年7月10日日曜日
藤城の会 総会
7月9日(土)藤城小学校ふれあいサロンで,平成23年度 藤城の会 総会が開催されました。
臼井会長の挨拶で開会し,行事報告・会計報告が承認されました。
藤城の会は,藤城小学校二代目校長 上田きく子先生の時に,小学校の応援団として設立されました。現在の会員数は136名で,歴代のPTA本部役員経験者と小学校の管理職・教務主任等の先生方とで構成されています。
懇親会では,年に一度しか会えない方もいて,懐かしい話や現在の小学校の様子,HPを見ながらの和やかな時間を過ごしました。
臼井会長の挨拶で開会し,行事報告・会計報告が承認されました。
藤城の会は,藤城小学校二代目校長 上田きく子先生の時に,小学校の応援団として設立されました。現在の会員数は136名で,歴代のPTA本部役員経験者と小学校の管理職・教務主任等の先生方とで構成されています。
懇親会では,年に一度しか会えない方もいて,懐かしい話や現在の小学校の様子,HPを見ながらの和やかな時間を過ごしました。
2011年7月9日土曜日
研修会 地域で学ぶ「認知症」 ― 楽しく予防(第1回)
7月9日(土)午前10時~12時,京都教育大学附属特別支援学校 教育棟において,「地域で学ぶ『認知症』 ― 楽しく予防(第1回)」という研修会が開催されました。
主催は藤城学区社会福祉協議会,後援は京都市深草・醍醐地域介護予防推進センターと京都市深草南部地域包括支援センターでした。
少子長寿化が進展し,京都市では平成21年3月に「第4期京都市民長寿すこやかプラン」を策定し,基本理念として「高齢者一人ひとりが,自らの意思に基づき,住み慣れた地域でいきいきと健やかに暮らせる社会の構築」を掲げています。
30年後には,認知症の方が385万人(65歳以上の10人に1人)になると予想されています。
今回の研修会は,認知症は予防できることを学び,地域の多くの方に認知症に対する知識を持ってもらい,温かく見守ることができる地域づくりをしていくことを目的に開催されました。
京都市深草・醍醐地域介護予防推進センターのスーパーバイザー 内藤隆氏を講師に迎え「認知症と物忘れの違い」の講義を受けました。認知症は,心の病気ではなく脳の病気で,約100種類もの症状によるタイプがあり,早期発見による鑑別により早期治療をすることで,治る認知症があることや進行を遅らせることができることを学びました。
講義が進み,自分に当てはまることや,知り合いの高齢者の方に思い当たるふしがあり,食生活などの生活スタイルを考えさせられました。
休憩の後,皆で楽しく活脳ゲームを行いました。
「健康すこやか学級」でも同じようなゲームを行っていますので,多くの皆様の参加をお待ちしています。
認知症クイズをしてみてください。
普通の老化で起こるのか(物忘れ),認知症の症状で起こるのか,どちらでしょうか。
1. 犬やリンゴのような,よく知っているものの言葉がでてこない。
2. 話している相手の人の名前を忘れていて,あとから思い出す。
3. 広い駐車場のどこに駐車したか思い出せない。
4. 冷蔵庫から財布が出てくるといったように,失くしたものがとても意外なところから出てくる。
5. 作った料理を忘れていて,食卓に出さない。
6. 料理を自分で作ったのに,作ったこと自体を忘れる。
7. 知らないところに行くと,道が分からなくなる。
8. 真夏なのにコートを着て出かける。
9. 数カ月の間に人が変ったように怒りっぽい性格になる。
10.ケーキ等を腐らせるほどたくさん買ってくる。
解答:(認知症) 1,4,6,8,9,10
(物忘れ) 2,3,5,7
介護相談や生活上のお困り事などあれば,
「京都市深草南部地域包括支援センター」
電話 645-0322 Fax 645-2336 までご相談ください。
主催は藤城学区社会福祉協議会,後援は京都市深草・醍醐地域介護予防推進センターと京都市深草南部地域包括支援センターでした。
少子長寿化が進展し,京都市では平成21年3月に「第4期京都市民長寿すこやかプラン」を策定し,基本理念として「高齢者一人ひとりが,自らの意思に基づき,住み慣れた地域でいきいきと健やかに暮らせる社会の構築」を掲げています。
30年後には,認知症の方が385万人(65歳以上の10人に1人)になると予想されています。
今回の研修会は,認知症は予防できることを学び,地域の多くの方に認知症に対する知識を持ってもらい,温かく見守ることができる地域づくりをしていくことを目的に開催されました。
京都市深草・醍醐地域介護予防推進センターのスーパーバイザー 内藤隆氏を講師に迎え「認知症と物忘れの違い」の講義を受けました。認知症は,心の病気ではなく脳の病気で,約100種類もの症状によるタイプがあり,早期発見による鑑別により早期治療をすることで,治る認知症があることや進行を遅らせることができることを学びました。
講義が進み,自分に当てはまることや,知り合いの高齢者の方に思い当たるふしがあり,食生活などの生活スタイルを考えさせられました。
休憩の後,皆で楽しく活脳ゲームを行いました。
「健康すこやか学級」でも同じようなゲームを行っていますので,多くの皆様の参加をお待ちしています。
認知症クイズをしてみてください。
普通の老化で起こるのか(物忘れ),認知症の症状で起こるのか,どちらでしょうか。
1. 犬やリンゴのような,よく知っているものの言葉がでてこない。
2. 話している相手の人の名前を忘れていて,あとから思い出す。
3. 広い駐車場のどこに駐車したか思い出せない。
4. 冷蔵庫から財布が出てくるといったように,失くしたものがとても意外なところから出てくる。
5. 作った料理を忘れていて,食卓に出さない。
6. 料理を自分で作ったのに,作ったこと自体を忘れる。
7. 知らないところに行くと,道が分からなくなる。
8. 真夏なのにコートを着て出かける。
9. 数カ月の間に人が変ったように怒りっぽい性格になる。
10.ケーキ等を腐らせるほどたくさん買ってくる。
解答:(認知症) 1,4,6,8,9,10
(物忘れ) 2,3,5,7
介護相談や生活上のお困り事などあれば,
「京都市深草南部地域包括支援センター」
電話 645-0322 Fax 645-2336 までご相談ください。
2011年7月8日金曜日
第2回 深草5学区自主防災会調整会
7月7日(木)午後7時~9時,深草支所4階会議室において,「第2回 深草5学区自主防災会調整会」が行われました。
1回目の会議は,6月7日(火)に5学区の自主防災会会長が集まって開催されましたが,今回の会議は,防災について地域挙げて取り組んでいこうということを考慮して,自治連合会会長など地域の代表者も参加し開催されました。
1回目の調整会で話し合われた「防災意識の向上について」・「防災訓練のあり方について」・「避難行動について」・「避難所の確保について」・「避難所の開設,運営について」の要点説明のあと,各学区の活動報告が行われました。
藤城学区にとって,参考になる事例も多くあり今後の活動に取り入れて行きたいと思いました。
深草学区より,7月2日(土)に深草・稲荷地区(名神より北側)で5,000戸あまりが影響を受ける断水事故があり,平時であるにもかかわらず,パニック状態に陥ったことの報告がありました。
窓口はどこか,緊急情報の流し方は,関係地域への広報の方法は,断水時の火災の対応方法など,緊張感あふれる行政や消防所とのやりとりを聞きながら,自分の地域に置き換え,非常時の場合,何が出来るのか,頭の中がパニック状態になりました。
防災対策は,個人個人では対応できず,地域を挙げて取り組む必要があります。
そのためには,日頃から,助け合い支えあえるような,絆が強まる自治会活動が行われていること,自治会加入率など自治会活動の根本的な部分の見直しなどの必要性を強く感じました。
1回目の会議は,6月7日(火)に5学区の自主防災会会長が集まって開催されましたが,今回の会議は,防災について地域挙げて取り組んでいこうということを考慮して,自治連合会会長など地域の代表者も参加し開催されました。
1回目の調整会で話し合われた「防災意識の向上について」・「防災訓練のあり方について」・「避難行動について」・「避難所の確保について」・「避難所の開設,運営について」の要点説明のあと,各学区の活動報告が行われました。
藤城学区にとって,参考になる事例も多くあり今後の活動に取り入れて行きたいと思いました。
深草学区より,7月2日(土)に深草・稲荷地区(名神より北側)で5,000戸あまりが影響を受ける断水事故があり,平時であるにもかかわらず,パニック状態に陥ったことの報告がありました。
窓口はどこか,緊急情報の流し方は,関係地域への広報の方法は,断水時の火災の対応方法など,緊張感あふれる行政や消防所とのやりとりを聞きながら,自分の地域に置き換え,非常時の場合,何が出来るのか,頭の中がパニック状態になりました。
防災対策は,個人個人では対応できず,地域を挙げて取り組む必要があります。
そのためには,日頃から,助け合い支えあえるような,絆が強まる自治会活動が行われていること,自治会加入率など自治会活動の根本的な部分の見直しなどの必要性を強く感じました。
深草5学区自主防災会調整会の平成23年度の獲得目標
・深草5学区と行政の意見交換により,深草地域の防災に関する共通のルールづくりを行う。
・各学区・地域の実情に応じて,各学区・地域での防災に関するルールづくりを行う。
・定めた防災に関するルールの市民への周知方法を検討する。
・各学区・地域の実情に応じて,各学区・地域での防災に関するルールづくりを行う。
・定めた防災に関するルールの市民への周知方法を検討する。
今後の深草5学区自主防災会調整会は,5学区共通の取組課題を
・ 避難行動について
・ 避難場所の運営について
の二つに絞って討議することを決め,閉会しました。
・ 避難行動について
・ 避難場所の運営について
の二つに絞って討議することを決め,閉会しました。
次回の会議は,8月8日(月)に行われます。
2011年7月7日木曜日
第1回 深草ふれあいプラザ部会
7月6日(水),深草支所4階会議室において,「第1回 深草ふれあいプラザ部会」が開催されました。
深草ふれあいプラザは,毎年10月に藤森神社境内と藤の森児童公園において,深草ふれあい事業実行委員会の主催で開催されており,今年は21回目となります。
深草ふれあい事業実行委員会は,深草支所管内の5学区(稲荷・砂川・深草・藤森・藤城)の各種団体,小学校,小学校PTA,児童館,幼稚園,保育園などで構成されており,事務局は深草支所まちづくり推進課にあります。
深草ふれあい事業実行委員会の事業は,「深草ふれあいプラザ」と毎年1月頃に行われる「深草文化交流」で,それぞれに部会があります。
今回の深草ふれあいプラザ部会では,昨年度の実績をもとに,反省点もふまえながら,今年度の内容について種々検討されました。
平成23年度「第21回 深草ふれあいプラザ」は,平成23年10月16日(日)午前10時~午後2時30分,藤森神社境内と藤の森児童公園において開催されます。(荒天のときは,10月23日(日))
毎年のように,藤城学区の各種団体の皆さんもいろいろなコーナーのお手伝いの協力をされますし,好評の藤城体振のやきそばコーナーもあります。
前売り券は,9月には,各種団体を通じて販売されます。また,市民しんぶん伏見区版9月15日号に詳しい内容が掲載されます。
ぜひ,秋の一日,今から予定をしていただいて,たくさんの方に参加をしていただきたいと思います。藤城だけではなく,「深草」地域に住む住民同士,絆づくりを大切にしていければと思います。
深草ふれあいプラザは,毎年10月に藤森神社境内と藤の森児童公園において,深草ふれあい事業実行委員会の主催で開催されており,今年は21回目となります。
深草ふれあい事業実行委員会は,深草支所管内の5学区(稲荷・砂川・深草・藤森・藤城)の各種団体,小学校,小学校PTA,児童館,幼稚園,保育園などで構成されており,事務局は深草支所まちづくり推進課にあります。
深草ふれあい事業実行委員会の事業は,「深草ふれあいプラザ」と毎年1月頃に行われる「深草文化交流」で,それぞれに部会があります。
今回の深草ふれあいプラザ部会では,昨年度の実績をもとに,反省点もふまえながら,今年度の内容について種々検討されました。
平成23年度「第21回 深草ふれあいプラザ」は,平成23年10月16日(日)午前10時~午後2時30分,藤森神社境内と藤の森児童公園において開催されます。(荒天のときは,10月23日(日))
毎年のように,藤城学区の各種団体の皆さんもいろいろなコーナーのお手伝いの協力をされますし,好評の藤城体振のやきそばコーナーもあります。
前売り券は,9月には,各種団体を通じて販売されます。また,市民しんぶん伏見区版9月15日号に詳しい内容が掲載されます。
ぜひ,秋の一日,今から予定をしていただいて,たくさんの方に参加をしていただきたいと思います。藤城だけではなく,「深草」地域に住む住民同士,絆づくりを大切にしていければと思います。
昨年度「第20回 深草ふれあいプラザ」の様子 |
2011年7月3日日曜日
第33回 少年を明るく育てる京都大会
7月3日(日),「第33回 少年を明るく育てる京都大会」が開催されました。
以下は,参加されました藤城少年補導委員会からの原稿です。
梅雨晴れの下,京都市少年補導委員会主催「第33回 少年を明るく育てる京都大会」が,円山公園音楽堂で開催されました。
大会には,京都市各地域の少年補導委員が集結し,藤城からも5名参加いたしました。
また,多くの協賛機関・団体も参加され,蒸しかえる暑さの中,円山公園音楽堂は熱気にあふれかえっていました。
「地域の少年は,地域で守り,育てる」との固い信念と深い愛情を持って,少年の健全育成と非行防止活動に地域と連携し,取り組んでまいります。
大会閉会後,参加者全員で円山公園音楽堂から,市役所までパレードを行いました。
京都府警察音楽隊を先頭に,京都市の中学・高校のバトン部や吹奏楽部の部員たちと共に,四条通りから河原町通りと,日曜日の買い物客や観光客で賑わう人々に,しっかりアピールできたパレードでした。
でも,とても暑かったです。
以下は,参加されました藤城少年補導委員会からの原稿です。
梅雨晴れの下,京都市少年補導委員会主催「第33回 少年を明るく育てる京都大会」が,円山公園音楽堂で開催されました。
大会には,京都市各地域の少年補導委員が集結し,藤城からも5名参加いたしました。
また,多くの協賛機関・団体も参加され,蒸しかえる暑さの中,円山公園音楽堂は熱気にあふれかえっていました。
「地域の少年は,地域で守り,育てる」との固い信念と深い愛情を持って,少年の健全育成と非行防止活動に地域と連携し,取り組んでまいります。
大会閉会後,参加者全員で円山公園音楽堂から,市役所までパレードを行いました。
京都府警察音楽隊を先頭に,京都市の中学・高校のバトン部や吹奏楽部の部員たちと共に,四条通りから河原町通りと,日曜日の買い物客や観光客で賑わう人々に,しっかりアピールできたパレードでした。
でも,とても暑かったです。
クラブハウス模様替え
子ども達の部活動や地域の集会の場として使用されているクラブハウスは,年月とともに障子が破れたり,畳が傷んだりしてきましたので,障子の張り替えと畳の表替えをしました。
畳の表替えの作業を見ていると,畳一枚一枚が領地を自己主張しながらもお互いに譲り合い支えあって部屋全体を構成している,そんなふうに感じました。
侘び寂び(わびさび)の日本文化の原点は青畳にあるのかも知れません。
子ども達も,部活動や女性会とのふれあいの中で茶道を学んだりしながら自分自身を高め,協力することを身につけてくれることを願いました。
畳は新調したような青畳に替わり,懐かしいイ草の匂いのするリラックスできるスペースになりました。
今後,使用される方は,今まで以上にクラブハウスを大切に使用してほしいと強く感じました。
畳の表替えの作業を見ていると,畳一枚一枚が領地を自己主張しながらもお互いに譲り合い支えあって部屋全体を構成している,そんなふうに感じました。
侘び寂び(わびさび)の日本文化の原点は青畳にあるのかも知れません。
子ども達も,部活動や女性会とのふれあいの中で茶道を学んだりしながら自分自身を高め,協力することを身につけてくれることを願いました。
畳は新調したような青畳に替わり,懐かしいイ草の匂いのするリラックスできるスペースになりました。
今後,使用される方は,今まで以上にクラブハウスを大切に使用してほしいと強く感じました。
2011年7月2日土曜日
少補 ふれあいサッカー 7月
7月2日(土),少年補導委員会のふれあいサッカーが開催されました。
次回の「少補 ふれあいサッカー」は 10月8日(土)開催の予定です。
未来の“Jリーガーや,なでしこジャパン”を夢見るみんなの参加,待ってま~す。
雲の合い間から,太陽が時折顔を出す天気の中,男子11名女子1名の子ども達が,元気に参加してくれました。
まずは鬼ごっこで体をほぐし,その後,頭や胸,足などを使ってボールをコントロールする “トラップ” の練習をしました。
なかなか自分の思うようにボールを操ることは出来ませんが,みんな一生懸命にボールを追いかけていました。
まずは鬼ごっこで体をほぐし,その後,頭や胸,足などを使ってボールをコントロールする “トラップ” の練習をしました。
なかなか自分の思うようにボールを操ることは出来ませんが,みんな一生懸命にボールを追いかけていました。
次回の「少補 ふれあいサッカー」は 10月8日(土)開催の予定です。
未来の“Jリーガーや,なでしこジャパン”を夢見るみんなの参加,待ってま~す。
(藤城少年補導委員会)
登録:
投稿 (Atom)