内容は,「デジタル紙芝居」と「点字用紙でかざりものを作ろう!」の2つでした。
デジタル紙芝居のタイトルは「スーパーひろくん」。
プロジェクターでスクリーンに絵を映しながら,いろいろな配役の女性会の皆さんがセリフを読んでいかれました。
シロクマのぬいぐるみが大好きな主人公のひろくんが,夢の中で「スーパーひろ」というシロクマに変身して,地球温暖化の影響を受けて様変わりしたいろいろな場所を見に行き,環境について考えるという内容でした。
紙芝居の途中には,環境に関するクイズも出題され,大人も子どもも一緒に考えることができました。
紙芝居のあとは,小物づくりでした。
点字用紙は,少し厚みがあり,刻まれた点字はできあがった飾り物の素敵な模様となります。
参加の児童は,女性会の皆さんの指導を受けながら,花をつけたり,リボンをつけたりして,かわいい置物を作っていきました。